桐生倶楽部「歩く会」5月例会・両神山

 新緑の両神山を歩く
 「歩く会」5月例会は20日(第3日曜)に標高差860米をひたすら登り続ける奥秩父の名峰「両神山」への山行でした。
 前日の荒天が嘘のように、早朝5時には晴天となり参加者18名元気に出発。途中花園「道の駅」で小休出.の後、新道の開通した自弁差の登山ロヘ予定より早く7:40着。有料の山道ですが地主の山中さんの好意でガイドをつけていただき、7:50山頂を目指してスタート、20分程で「昇竜の滝」で休憩と写真。そこから徐々に登りとなり、目にも鮮かな新緑と、数々の草花と野鳥の声、遠くには山肌が削りとられた「武申山」、それに連なる山々が。
 とにかく、ゆっくり高度を上げながら、オオドリ河原、水晶坂、ブナ平と歩き易い急坂を登り切って最後のクサリ場から山頂へ10:30着。狭い頂上から少し下って、いつものように?賑やかに、楽しく昼食の後11:20下山となり、同じコースを健脚並みのコースタイムで13:20分登山口へ下山全員完歩!そのままバスで「薬師の湯」へ移動。14:10〜15:10汗と疲れを洗い流して、再びバスヘ途中2回休憩して17 :50倶楽部着。
 参加者の皆様お疲れ様でした。(中里記)

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