寒風吹く大霧山

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 2月8日(日)。柄早くから、天気予報をものともせず桐生倶楽部に集った社員は12名。三台のクルマに分乗して7時00分に桐生倶楽部を出発しました。
 桐生〜太田〜妻沼〜熊谷〜花園〜と、私の好きなコースを私の好きなスピードで駆け抜け、秩父路に入ります。東秩父村の粥仁田峠から「大霧山」を目指すのが最短コースなのですが、それではち
ょっと物足らないので、本日は「定峰峠」から旧・定峰峠を経由して大群山頂に至るコースとしました。定峰峠の「茶屋」の前に9時00分到着。「峠の茶屋」の前の駐車場にクルマを置いて、早速身仕度を整え、まずは「疲れる前の証拠写真」を撮り、歩き出しました。いきなり植林帯の中の急登です。
 でも、その距離も短く、あっけなく尾根迫に出ました,あとは山頂を目指して、この稜線を歩くのですが、生憎、天気予報があたって、秩父市伺からの風が強いこと……強いこと……!歩くことおょそ1時間で大勝山頂に到着しました。
 山頂からの展望も、晴れていれば「素晴しい筈」なのですが、秩父市街地の方から吹き上ってくる冷たい肌で、それも十分楽しめません。登頂記念写真もそこそこに下り始め、風の来ない俊かな場所を見つけ、昼食を摂ることとなりました。
 12時30分、定峰峠着。皆さんも、冷え切った身体を一刻も早く温めたいょうなので、秩父市内の「満願の湯」に向います。
 以前、こちらの方の山登りの帰りに、やはり「満願の湯」に入ろうとしたのですが、途中で道に迷い、行けなかったことかある。しかし、今は「カーナビ」という怖しい機器があって、道を覚えなく
ても目的地に連れて行ってくれる。
 Ξ台のクルマはそれぞれ好みのコースを選びながら桐生に帰ることとなり、二台のクルマを見送り、私たちのクルマか、最後に「満願の湯」をスタートした。カーナビの言いなりに右折し、直進し左折して、カーナビは通ったことのない道ばかりを教える。知らない街並み、見たことのない風景を楽しみながら、クルマは深谷・伊勢崎を経由して、私たちのクルマが一番最初に桐生倶楽部に到着しました。おかしいなあ……?他の二台のクルマは、どの迫を通ってきたのだろう……?あとで聞いてみよう………  (狩野記)

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