瑞牆山、雨で断念 6月の歩く会

6月3日(日)空模様が心配される。 5時30分山梨県北部の瑞牆山(みずがきやま)を目指して一路出発、太田飯塚ICから北間道、間越道、
を走り、圈央道へと道むと心配していた雨が落ちてきたが中央甲府盆地に入ると青空が見え隠れする登山日和?大丈夫かと心配の顔と顔。
 須玉ICで高遠道に別れを告げ、平野部から山岳部に入るに従い天気が不安の様子の中、増富温泉を経由して瑞牆山荘登山口に予定通り9時30
分到着、山仕度をして9時45分登山開始。行き交う人も多く(特に泊の下山者)人気の高さが伺える中、ポツポツ降り始めた雨に小休止時に雨具
をつける人も。
 雨が落ちる。10時30分富士見平着、今後の天気予測、山の状況や熟知度を総合的に考慮して10時40分リーダーは又の楽しみを胸に下山を
決断。登山口においてや支度を解き、早速増富温泉の日帰りの温「増富の湯」へ。ここは温度差のあるいくつかの湯があり、特に低温(25度、3
0度)が癖になる感じ、昼食後、見学希望の多いサントリー白州蒸留所へ向かう。
 八ケ岳を望む(富士山は残念)広大な敷地で、ウィスキーの製造工程、保管、試飲とお土産を求め桐生へ向かう。帰路は中央道の渋滞を考え国道
114号を北上して上信越道経由でしたが佐久付近で一部供用と無料区間と工事中の中部横断自動車道も走り、予定より若干早い20時00分桐生倶楽部着の登山・温泉・工場見学と楽しい-一日でした。12名参加。
 最後に安全を考え、決断するリーダーに感謝と敬意をしております。      (新井 記)


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