11月は根本山･熊鷹山
今回の山行は、地元桐生川源流の根本山（１，１９９ｍ）及び熊鷹山（１，１ ６ ９ｍ）を６名で目指しました。
午後からは、雨模様の天気予報を聞き、曇り空の中、ＡＭ７時３０分に桐生倶楽部を乗用車２台に分乗して出発しました。
登山口の不死熊橋を、８時１０分に出て林道をしばらく歩くと、中尾根入り口が有りましたが先の雪害で、入り口はテープで封鎖されていました。
計画を変更して、熊鷹山を目指しました。そのまま林道を、真っ赤に染まったモミジの中、１時間ほど歩いて標識を探しましたが、小さな標識で見つけるのに苦労しました。
雨が今にも降りそうな中、登山を回始しました。途中真っ赤なモミジのじゆうたんを踏みしめながら歩きました。
頂上についた頃には小雨が降り出し、カッパを着て休憩を取りました。これ以上先は無理と判断して、１１時に下山を始めました。
途中昼食をとり、雨を気にしながら、一気に不死熊橋まで下りました。ＰＭ１時１５分でした。
倶楽部にはＰＭ２時３０分に全員無事着きました。今回の山行で、あまり有名でない山はいろいろな天災でルートが思いのほか荒れている事が考えられるので、下調べを入念にやる必要性を感じました。（腰塚 記）
写真をクリックすると大きくなります。
|
|
|
|
|
|
|