平成28年3月の歩く会 筑波山

筑波山頂は冬の様相
  歩く会、3月の例会は筑波山です。筑波山は、百名山では、一番低い山(標高877.1m)ですが茨城県のシンボルで関東平野に聳え立つ双耳峰の姿が美しい山です。
 3月13日(日)参加者9名は今回も2月に借用利用したNPO桐生市ボランティア協議会が所有するバスを利用して、桐生を予定通り午前6時半に出発、国道50号を東進、途中『道の駅思川』で小休憩して下館から南下して、道路事情も良かったことから予定より随分早い午前8時半過ぎに筑波山神社に到着,ケーブルカーの時間にはまだ早いことから、境内をぶらぶらしながら宮脇駅に来て予定より早い9:20(冬時間の1番)発、約8分の乗車で山頂駅へ。
 山頂駅の御幸ケ原からまず男体山頂(871m)。山頂から女体山を暁めると山頂一帯が白く花が咲いて満開の様子だが今の時期に何か?。御幸ケ原に戻り最高峰の女体山を目指す、登るにつれて満開の様子が判明、木々の枝だが凍っての樹氷です。樹氷のトンネルの中を歩く素晴らしく美しいこと。10:46分女体山頂(標高877.1m)、薄日の天候で富士山は望めず残念.記念の1枚の後、概ね予定通り下山出発。下山はローブウェイ利用と徒歩に分かれるが、徒歩グループは登山道の凍結箇所やグルーブ登山者との行き違いに時間を費やして予定時間(コースタイム35分)を大幅に超過すること約1時間、真壁の見学は観光ボランティアをお願いしていることから,延着になることを途中から連結したところ待っていただけるということ。
真壁を散策
 予定から!時間遅れで真壁着、真壁の散策は約2時局を予定していたが観光ボランティアさんからの提案で概ね1時局コースで案内していただく。真壁も「重要伝統的健造物群保存地区」の町で選定は平成22年・全国で87番目(桐生は平成25年・94番目)で国登録有形文化財の建物も大きく名産の御影石の表示もある豊さを醸し出す情景と落ち着きのある雰囲気が感じられ、又、今桐生で問題とされている電柱は地中化されずlこある見慣れた景色。(現在の道路幅は江戸時代のまま)町中散策の後は、町内の酒蔵(花の井)西岡本店の見学へ。酒蔵ではお雛様を飾って歓迎「真壁ひな祭りは3月3日で終了しているが、この酒蔵
では全国各地から頂いたお雛様も多くあるのでいくつかの蔵の中に分散して3月末まで展示・寄贈者が見に来てくれるそうです)。試飲の後,思い思いのお酉を購入して家庭での楽しみを心に一路帰路へ。途中で道の駅思川で小休止をして桐生倶楽部に予定漏り午後5時半帰着。
 筑波山の樹氷、真壁観光ポランティアの会長である大久保さんの案内と説明の素賭らしい応対等短い時間ではありましたが楽しさが感じられた,筑
波山と真壁町の散策でした。最高峰まで行っていただいた金子さんご夫妻をはじ参加者の皆さんありがとうございました。  (記 新井)

 

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