桐生倶楽部「歩く会」6月礼会「湯の丸山、烏帽子岳を登る」

湯の丸山丶 烏帽子岳を登る

6月5日 〈日〉 朝6日時、 参加者9名は桐生倶楽部を小型バスで出発。午前8時20分、湯の丸山登山口の地蔵峠に到着。
この日関東甲信越地方は、梅雨入りとなったが、天気は時々薄日も射し、夏山登山には丁度よいコンデ`ションとなる。
今日は、湯の丸山主峰の南峰 (2,101m) に先ず登り、そこから10分の北峰(2,098m) を往復丶 その後もう一座の,烏帽子岳 (2,066m) にこ登って地蔵峠に戻る約4時間のコースを歩く予定。
コース途中の有名なレンゲツツジまだ蕾でしたが、登山道沿いには沢山のイワカガミの赤い可憐な花が咲いていて、癒されます。
午前10時、 湯の丸山山頂に到着。 湯の丸山はその名の通り丸く穏やかなよ山容が特徴で、 下から見ると簡単に登れそうでしたが、 登山道は大きな石のガレ場が続き、思った以上に大変でた。 頂上は大勢の登山客で賑わい、 道標を入れて記念写真を撮るのも順番待ちです。 曇りの為360度のパノラマとはいきませんが、心地よい風が吹き抜け、爽やかな気分を味わう。
昼食後、 次の烏帽子岳目指して出発。 午前11時25分丶 烏帽子岳と地蔵峠との分岐点のコルに到着し、ここで烏帽子岳を目指す6人組と、 地蔵峠ヘ下山する3人組に別れる。
登山組は午後12時20分、烏帽子岳山頂に到着。下りも時間がかかりり午後2時、予定より1時間30分遅れで地蔵峠に戻る。
近くの休暇村嬬恋鹿沢で入浴。広い浴槽で、泉質の良い温泉に入り、 皆生き返った様子。
1日2座登るのは、かなり大変でしたが、 午後6時全員無事桐生倶楽部に到着。
お疲れさまでた。(栗原記)

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