歩く会　1月例会

　1月例会は、コロナか非常事態宣言下にあり、歩く会委員会で慎重に検討して、屋外である事とマスク着用と三蜜に注意等コロナの感染防止に注意して登ろうと決まり、決行しました。
　1月10日、吾妻公園駐車場に8名の参加者が集合しました。駐車場はすでに満車で、道路まで車はあふれていました。
互いに、新年の挨拶を交わし今年の抱負などを話ました。歩く会委員長の栗原様より、新年のご挨拶と今日の簡単な行程の説明を受けました。準備体操ののち、集合写真を撮り、9時30分に晴天の中、出発しました。10時00分にトンビ岩に到着、多数の人とすれ違いました。ここで、2名が下山。
　ここから右に進んで、杉林の中に数年前に出来た迂回路から、登ることにしました。この道はなだらかな登りでとても楽に進めました。途中にある看板の所で本道に合流しました。10時30分前後に頂上に着きました。そこは、沢山のグループや登山者が一杯でした。ここで暫く休憩を取り、遠く真っ白な帽子をかぶった富士山、スカイツリー・新宿の超高層ビル群をゆっくりと鑑賞しました。その時、違うルートから1名が現れて、ビックリするやら驚きで大変でした。
　例年ですと、女吾妻を経由して村松沢を降りて新年会会場で集合のうえ新年会でしたが、今年はコロナ禍ですので、新年会は中止にしました。ですので、ここで記念写真を撮影して解散とし各自で下山することにしました。6名が村松沢方面に、10時45分出発しました。11時45分に吾妻公園駐車場に6名が無事に着きました。好天に恵まれた山行を感謝しながら今年もコロナに負けないで、歩く会が実践出来るように祈りながら、帰路に着きました。
　今年も「歩く会」の行事に多数のご参加をお待ちしております。 　　記　腰塚富夫

 

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