歩く会10月例会 10月3日

「尾瀬ヶ原・草紅葉の草原歩き」

 ・・・・思い出すはるかな尾瀬遠い空」とうたわれ、誰もが憧れと親しみを持ち、感じている尾瀬ヶ原を10月3日、歩いてきました。
コースは鳩待峠から山の鼻に下り、尾瀬ヶ原の散策をして同じコースを戻る旅行会社も企画する歩道(木道)等がしっかり整備された一般的なコースです。
 参加者16人は観光バスで鳩待峠に予定通りam9:00着、それぞれ支度を整え、全員で記念の一枚の後am9:20出発、シャターを押してくれた現地の関係者が「今日は今年一番の天気だよ」の声。
 そうです今回、一番心配だったのが天気で大型の台風16号が本州沿岸を北上し日曜日頃に関東接近の予報、しかし東に大きくそれて又、速度も早まって、台風一過のおかげだったのです。
 概ね1時間歩いて山の鼻に着、ここから自由行動として帰りは山の鼻発をpm1:00で鳩待峠着pm2:30をお願い。ここからが尾瀬ヶ原です、草原の草紅葉(そろそろ終わり)と周辺の山々(紅葉はまだ早い)、燧ケ岳を正面に眺めながら木道を歩いて牛首分岐(東電小屋及び竜宮小屋方面への分岐)で休憩昼食。雲一つない大きな青空、帰路は至仏山を正面に眺めながらの山の鼻に戻り、pm1:00に出発してpm2:30鳩待峠着、尾瀬保護財団が交通手段・経路・経費・宿泊地等アンケートを受け取り帰路に向かう。
 帰路では参加者の沼田りんご購入要望で休憩所を赤城高原SAから沼田の道の駅「白沢」で休憩とりんごの購入等をして、概ね予定通りpm6:00桐生倶楽部帰着、皆さんのご協力で素晴らしい天気の尾瀬を満喫ありがとうございました。(記:新井晴夫)

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