令和4年5月8日 善光寺お開帳と小布施町ぶらり

善光寺お開帳と小布施町ぶらり
(担当:吉田・山口・新井)
5月8日(日)、10日間と云う大型連休の最終日で募集定員20名のなか19名の参加で予定通りの実施も4月5月と連続しての参加の皆さんのおかげです。
「善光寺お開帳」
7年の一度のお開帳(実際は昨年でしたがコロナで一年送って開催)本堂前で記念の一枚を撮影の後、回向柱で参拝、回向柱は約50cm角の大きな柱で本当に立派な柱です。
ここで12時集合の自由散策として解散。皆さんは三々五々それぞれ思い思いに出かけていきました。場内整理の方に聞けば今日は少しすいているとの事ですが山門から眺める仲見世はお祭りのようでこれですいているとは、混雑では身動きが取れないようなことと思う。団体さん案内係の「坊」と「院」の説明が聞こえてきた。坊・院はそれぞれ独立した寺院で坊は浄土宗、院は天台宗とはなしていた。そろそろ集合の時間と思っていると皆さんはお土産をいっぱい抱えて集合していただきました。
「小布施町」
12時40分、桜井甘精堂において栗おこわ御膳を頂き、その後、北斎館の見学後、出発まで自由散策、皆さんそれぞれお土産を求めて甘精堂、小布施堂、竹風堂、と思いれが、又、周辺の散策等を楽しんでいた。
この小布施町は1600年初めに市場町として生まれ栄枯盛衰を重ねて今があって現在、全国の公共団体やまちづくり団体・関係者のモデルとして発展している。
街並みがそろっている中にバスの出入りができる駐車場であったり、一部ではあるが路地や中庭が散歩道だったりオープンスペースになるなど来町者に好印象を感じさせて、又訪れたいと思わせているのも町民と町が一致協力しての結果と云えると思います。
ここでも又お土産が沢山増えて帰路につき予定通りの桐生倶楽部着は参加された皆さんの協力のおかげです、ありがとうございました。(記:新井晴夫)

 


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