令和元年10月20日
コキアの紅葉は「見晴らしの丘」を染め十分な見応えでしたが、それ以上にこのコキアを見るために丘を登る人の数に驚きました。
最初は7時の出発予定でしたが、旅行会社からこの日(10月20日(日))はコキアカーニバルの最終日で又、紅葉も一番の見頃で相当の混雑が予想されることから出発時間早めては如何と提案があって、参加者の皆さんに急遽連絡して6時30分桐生倶楽部出発。
予定通り9時に西門から入園して11時半までの自由行動、ゲートは広く多くの入園の皆さん全てがと云うほど向かう先は見晴らしの丘、ぶらぶらと歩いて約30分「見晴らしの丘」に到着、丘を見上げて見渡せば遊歩道を歩く人の波はあふれんばかりの長蛇の列、写真一枚と思い脇により立ち止まった時から人波の流れに飲み込まれて一人の自由行動。
広い園内で二時間半という短い時間ではありましたが皆さんそれぞれ思い思いに散策していただき、お楽しみの自由昼食の那珂湊漁港へ向かう。
ここでは昼食だけでなくお買い物という要望もあって滞在時間を延長して思い思いのお店での美味しい昼食とお買い物を楽しんでいただきました。
この日は漁港まつりで海岸通りは大賑わいの人出で、又、漁港内の釣り人からここは車が横付けで釣りができて群馬県の人も多いとの声がかかりました。
バスは大洗水族館へ移動、イルカショーは満席で残念でしたがテレビで観賞の後、館内を十分見学して帰途、途中都賀ジャンクションで少しの渋滞がありましたが、天気に恵まれ良い一日であったと思います。 (新井晴夫 記)